top of page
自然の彩りのなかで
長く愛用すると時が経つにつれ
色が変化していき
そして、人生の中に色が生きる
植物のなりたい色に
植物の素材が引き出す、奥深さ
地道にコツコツ淡々と染めて
日々、思い込めて作業をしています
桐生から生まれる
渡良瀬川で柿渋染をしています。
晴れた日には良く乾き色の発色が早いのです
柿渋は半年くらい天日に干し色が褐色になるのを待ちます。
自然とおりなす奥深い色
太陽の染めと伝えられる程
太陽のエネルギーを浴び
奥深い色が生まれて行きます。
自然に恵まれた桐生ならではの作業
bottom of page